小林可夢偉「グリップのレベルはかなり低い」

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ザウバーの小林可夢偉は、中国GPフリー走行1回目で20周を周回して、ベストタイムは1分43秒792で19番手。フリー走行2回目では、33周を周回してベストタイムは1分39秒538で11番手になった。

小林可夢偉
「全体的に、それなりのペースで走れましたが、向上の余地はあると思います。セットアップとバランスを改善するには、少し時間が必要ですね。グリップのレベルはかなり低かったです。特に朝はグリップしませんでした」

「このコースは路面がとても滑りやすく、路面が新しくなっている部分もあるので、とても難しかったです。ソフト型のタイヤでロングランを走りましたが、問題はありませんでした」

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