チーム・ロータスのヘイキ・コバライネンは、17番手からモナコGPをスタートして、14番手になった。
ヘイキ・コバライネン
「13位と14位というのは、チームとして素晴らしい結果だよ。でも、僕にとっては普通のレースだった。スタートで順位を落としたんだけど、そこで僕のレースは終わったようなものだった。1回目のピットストップまではかなり難しくて、1回目のピットストップ後はリズムをつかむことができなかった。常に、上位のクルマを前に行かせないといけなかったからね」
「2回目のピットストップ後には、攻めることができるようになったけど、そこからはほとんど何もできなかった。それでも、全体的にはいい週末だったし、2週間後のモントリオール(カナダGP/6月12日決勝)でも攻め続けていく」