F1第15戦日本GPフリー走行1回目の結果

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2011年F1第15戦日本GPフリー走行1回目が、10月7日（金）の10時から90分間、鈴鹿サーキット（1周／5.807km）で行われ、ジェンソン・バトン（マクラーレン）がトップ。小林可夢偉（ザウバー）は13番手だった。

秋晴れに恵まれた鈴鹿で日本GPが開幕。まだ午前中ということもあり、日陰では肌寒さも感じるものの、風も気持ちいい絶好のコンディションとなった。1回目のセッションは、1分33秒634を記録したジェンソン・バトン（マクラーレン）がトップ。チームメートのルイス・ハミルトン（マクラーレン）も、1分33秒725を記録して2番手につけた。

また、今回の日本GPでタイトル確定がほぼ確実なセバスチャン・ベッテル（レッドブル）は、セッション終了直前に8、9コーナーのデグナーでクラッシュした。

3番手から5番手までの結果は次のとおり。

3番手セバスチャン・ベッテル（レッドブル）1分34秒090、4番手フェルナンド・アロンソ（フェラーリ）1分34秒372、5番手マーク・ウェバー（レッドブル）1分34秒426。

小林可夢偉（ザウバー）は、1分36秒948を記録して13番手。チームメートのセルジオ・ペレスよりも上位で1回目のセッションを終えた。

日本GPフリー走行2回目は、このあと14時から行われる。

・F1第15戦日本GPフリー走行1回目、詳細レポート
・【結果】日本GPフリー走行1回目、各ドライバーのタイム、タイム差など

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