メルセデスGPのミハエル・シューマッハは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行3回目で19周を周回して、ベストタイムは1分32秒725で7番手。予選では、最終セッションのQ3に進出したが、Q3ではタイヤ温存策をとって計測ラップを行わず、決勝は8番手からスタートする。
ミハエル・シューマッハ
「僕の予選セッションの終わり方は微妙だったね。でも、少なくとも明日の決勝レースのためにタイヤを1セット温存できたよ。ポイント獲得に向けていい位置につけているし、もちろんポイント獲得を目指していくよ」
「今週末、チームとして自分たちのパフォーマンスを改善するために頑張ってきたことには満足しているよ。そして僕が大好きなこの素晴らしいコースで、いいレースができることを本当に楽しみにしているんだ」