道端ジェシカとジェンソン・バトン、サーキットに愛の花を咲かす=インド紙が報道

2011年10月30日(日)

サーキットで愛の花が咲いている。道端ジェシカとジェンソン・バトン(マクラーレン)が、F1インドGPを開催中のノイダ地方をライトアップした。

インドの地元新聞でも、バトンとジェシカの人気は絶大。紙面上で大きく扱われており、次のようなバトンのコメントが掲載されている。

「初めてインドに来られてうれしい。ディワリ(Diwali=年に一度のインドのお祭り。26日夜に各地で開催されていた)では花火がすばらしかったよ。食べ物も驚くほどおいしい。スパイシーな食べ物が好きなんだ。今までで一番からかったのはオムレツだね」

ジェシカについても大きく取り上げられており、こう紹介されていた。

「F1ドライバーの夫人やガールフレンドの中でも、もっともすてきな女性。日本人とアルゼンチンのハーフの道端ジェシカが、F1インドGP開催地のブッダ・インターナショナル・サーキットに来ている」

「28日(金)、道端ジェシカは美しいオレンジのワンピースでサーキットに駆けつけ、サーキットを彩った。27日(木)にバトンは、プロモーション活動の合間にジェシカと楽しい時間を過ごしたようだ」

「バトンは、5年間交際したルイーズ・グリフィンズと破局した1年後、2009年にジェシカと出会い、交際を続けている」

「ジェシカは広告業界で際立った存在感を見せており、時計メーカーのタグ・ホイヤーがジェシカを大使に任命。同社はバトンの所属チーム、マクラーレンのスポンサーにもなっており、バトンも広告などでモデルを務めている」

幸せなバトンとは対照的に、チームメートのルイス・ハミルトンは最近、二コール・シャージンガーと破局したばかり。「ニコールと別れてとてもつらい。とてもつらい数週間だった。でも、家族のサポートと自分自身で、乗り越えようとしているよ」とコメントしていたようだ。

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