先週、2011年のF1シーズンをコンストラクターズ(チーム)選手権10位で終え、チーム順位に応じて支払われる分配金約19億円を手にすることが決まったばかりのF1チーム・ロータス(2012年からケーターハムに名称変更)。そのチーム代表トニー・フェルナンデスが経営する格安航空会社(LCC)エアアジア・エックスが11月30日(水)、いよいよ関西国際空港に就航した。
2010年12月の羽田空港(羽田-クアラルンプール)に続いて日本は2路線目となる関空便(関空-クアラルンプール)の就航で、関西とアジアをつなぐ玄関口が開いた。
エアアジア恒例の就航記念価格は、「プレミアムクラス3万円、エコノミークラス1万円(関空-クアラルンプール/空港税など除く)」。予約期間は12月1日(木)から11日まで、対象旅行期間は12月1日から2012年3月31日までの限定販売となっている。