フォース・インディアのリザーブドライバーであるニコ・ヒュルケンベルグは、マレーシアGPフリー走行1回目に出走し、23周を周回してベストタイムは1分40秒377で4番手になった。
ニコ・ヒュルケンベルグ
「僕にとっては前向きな金曜セッションになった。初めてスーパーハード(ピレリが持ち込んだ実験用タイヤ)を使ったよ。興味深い走行になったし、いいデータを集められた。空力の作業もすることができて、いい周回を走れた。これには満足しているよ」
「もちろん、4番手はいい結果だよ。まさにこの位置を目指しているからね。でも、現実的に考えれば、今の僕たちはこの位置にいない。それでも、チームにとってはいいセッションになったし、僕も満足しているよ」