フォース・インディアのテスト兼リザーブドライバーであるニコ・ヒュルケンベルグは、モンツァ・サーキットで行われたイタリアGPフリー走行1回目で21周を周回して、ベストタイムは1分26秒826で12番手になった。
ニコ・ヒュルケンベルグ
「低ダウンフォースに慣れるには時間がかかるけど、セッションの初めからいい感触を得ていたよ。クルマはとても安定していて、バランスについてはあまり作業する必要もなかった。ほかのみんなと同じように、1回目のセッションではいろいろなウイングレベルを試し、それがラップタイムに与える影響を確認していた」
「タイヤについては、僕が使ったのはハード側1セットだけだったけど、とても前向きな感触だったよ。もちもよかったし、パフォーマンス低下もひどくなかった」