フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは、11番手から中国GPをスタートして15位になった。
エイドリアン・スーティル
「ペレス(セルジオ・ペレス/ザウバー)との接触は残念だったよ。あれでレースが台無しになった。でも、僕たちはタイヤにも問題を抱えていたんだけどね。予想していたほど長持ちしなかったんだ。ずっと苦しめられていたよ」
「今回なぜ競争力がなかったのか分析しないといけない。予選での状況は、もっと良かったから、これからすべてを分析していくよ。ヨーロッパでの次戦(トルコGP/5月8日決勝)まで、少し休みがあるのはいいことだね」
「ファクトリーのみんなが素晴らしい働きをしてくれたおかげで、僕たちは序盤3戦をこの位置で戦えた。特に今日起きたことについてはきちんと分析して、予選と決勝の両方でいいパフォーマンスを見せられるようにしないといけない」