ジェンソン・バトン「僕たちも優勝争いに加わる」

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マクラーレンのジェンソン・バトンは、トルコGPフリー走行3回目で17周を周回して、ベストタイムは1分26秒578で5番手。予選では、1分25秒982を記録して6番手になった。

ジェンソン・バトン
「6番手は最高とは言えない。でも、ここからでもうまく戦うことはできるよ。マーク・ウェバー（レッドブル）だって、中国GPでは18番手からいいレースを戦った。だから、6番手からだっていいレースを戦うことはできるはずだよ」

「Q3での2回目の走行は、1回目よりも速くなかったし、このタイヤであまり攻め続けるとタイムが落ちる傾向があるから、Q3では1回だけの走行にしたほうがよかったのかもしれない。正直言って、予選ではバランスが良くなかったんだ。金曜の走行から、みんなのペースを読むのは難しいんだ。天気が変わりやすく、いろいろなものが分からなくなったからね」

「もっといい結果を期待していたけど、どうなるのか楽しみにしていよう。路面が汚い側からのスタートになったのは残念だよ。明日のターン1に向けて、問題になることがいろいろとありそうだからね。でも、僕たちの競争力は高い。明日は僕たちも優勝争いに加わるよ」

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