F1がまもなく、インドの情報テクノロジー企業である『Mahindra Satyam(マヒンドラ・サティヤム)』と大型契約を結ぶと報じられている。
『Business Standard(ビジネス・スタンダード)』は、10月にインド初のF1レース開催を控え、5,000万ドル(約40億円)から1億ドル(約81億円)の契約が、交渉の最終段階にあると伝えている。
サティヤムのスポーツ責任者ディルバー・ギルは、「われわれは契約の最終段階にある。世界規模であり、非常に目立つ契約になる」と認めた。