ヘイキ・コバライネン、タイヤをうまく使いこなせず

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チーム・ロータスのヘイキ・コバライネンは、ドイツGPフリー走行3回目で13周を周回して、ベストタイムは1分35秒385で19番手。予選では、1分35秒599を記録して19番手になった。しかし、予選後にほかのドライバーがペナルティーを受けたため、18番グリッドから決勝をスタートする。

ヘイキ・コバライネン
「今日のパフォーマンスにはそれなりに満足しているけど、もっとクルマの性能を引き出せたと思う。2回目の走行ではまだフロントタイヤをうまく機能させられなくて、たぶん攻めすぎてしまったんだろうね。だから最初の走行からタイムを上げられなかったんだ。1回目の走行はうまくいっていたし、妥当なタイムも出せていたと思うから、全体的にはそれほど悪くないかな」

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