ロータス・ルノーGPのブルーノ・セナは、スパ・フランコルシャンで行われたベルギーGPフリー走行1回目で、7周を周回してクラッシュしたものの、ベストタイムは2分14秒340で23番手。フリー走行2回目では、21周を周回してベストタイムは1分53秒835で17番手になった。
ブルーノ・セナ
「スリップしてコースオフし、1回目のセッションが終わってしまったのはもちろん残念だった。でも、午後たくさん走れたことには満足だよ。難しいコンディションだったけど、2回目のセッションは実りあるものにできた。ドライでの走行もできたしね。クルマの方向性を決めるには重要なことだったよ」
「それに、ピットストップ練習などもたくさんできた。時間内にたくさんの周回をこなすため、これまでにはできていなかったそういった作業をやることができたんだ。明日もまたクルマに乗れることに興奮しているよ」