ロータス・ルノーGPのブルーノ・セナは、鈴鹿サーキットで行われている日本GPフリー走行3回目で5周を周回して、ベストタイムは1分35秒389で17番手。予選では、最終セッションのQ3へ進出したものの、タイヤ温存のためタイヤ計測を行わず。決勝は9番手からスタートする。
ブルーノ・セナ
「今朝のフリー走行ではクラッシュしてしまった。予選に間に合わせるためにマシンを修理するのがかなりギリギリになったけれど、チームのみんなの働きは本当に素晴らしかったよ。まだ今週末はあまりたくさんの距離を走れていないんだけれど、予選を通してマシンの調子はとても良かった。それに僕らの戦略も今日の8番手(※)という結果に大きく貢献したと思う」
「あしたの決勝がとても楽しみだよ。きっと刺激的なレースになる。今週すでに何度も言っているけど、僕はこのサーキットが大好きで、ファンからも温かい声援を受けている。だから明日はスタンドのファンが熱狂するような走りをしたい」
(※)決勝の暫定スタート順が発表される前のコメント。