フォース・インディアのポール・ディ・レスタは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行3回目で16周を周回して、ベストタイムは1分33秒990で12番手。予選では、1分32秒746を記録して12番手になった。
ポール・ディ・レスタ
「この週末の流れを考えたら、エイドリアン(スーティル/チームメート)の次である12番手にはとても満足しているよ。ここではうまくスピードに乗れなかったり、理想的なバランスを見つけるのに苦労したりしていた。だから、レースに適したセットアップを選んだんだ」
「明日はタイヤの選択がカギになると思うから、このセットアップを選んだことが報われればいいなと思う。それに、少しのどが痛くて(湿度が低い)今日の天気はちょっとつらかった。だから、ポイント争いをできるような位置からレースをスタートできるのがうれしいよ。鈴鹿は体力的な要求が高いサーキットだから、今晩はゆっくり休んで明日は全力を尽くすよ」