フォース・インディアがチーム株式の42.5%をインドの複合企業サハラへ売却することを発表。これにより、チーム名がサハラ・フォース・インディアF1チームへ変更される。
「フォース・インディアチームを代表して、今回のパートナーシップを発表することができ、うれしく思っている」
「サハラは1億ドル(約77億円)を出資し、チーム株式の42.5%を保有する」とチーム代表のビジェイ・マリヤは語った。
発表によると、サハラとマリアがチーム株式の42.5%ずつを保有し、共同オーナーであるモル家が保有する株式は15%になる。また、マリヤが兼務していたチーム会長の職には、サハラ・グループ会長であるスブラタ・ロイ・サハラが就任する。