ロータス・ルノーGPのブルーノ・セナは、韓国インターナショナル・サーキットで行われた韓国GP決勝で、15番手からスタートして13位になった。
ブルーノ・セナ
「自己最高からは程遠いレースだった。スタートが悪かったから、常に追い上げる展開だったよ。何台のマシンに前をふさがれたことか。おかげで今日は、取れるポイントも取れなかった。マシン自体には、特に弱点はなかったと思うけど、とにかく自分がいる位置から抜け出すことができなかった」
「これからやれることをやって、こうした状況を打開し、インドGP(30日)ではきちんと実力を発揮したい。今まで僕はインドの文化に触れたことがないから、楽しみなレースだね」