2011年のF1最終戦ブラジルGP、決勝スタートを目前に控え、降水確率が非常に高くなっている。
予選も雨に見舞われるとされていたブラジルGPだが、結局予選はドライのまま終了。決勝スタートまで約2時間となった段階でも、現地では雨が降っていない。
しかし、『BBC』の記者サラ・ホルトのツイッターによると、現地では降水確率が80%だと言われているようだ。また、チーム・ロータスもツイッターで雨の情報をつぶやいている。レースがスタートする27日(日)の現地時間14時(日本時間25時)前後に雨が降ると予報されているとのことだ。
ブラジルGPでは、雨が降り始めると激しい雨になることも多く、これまでにもレーススタートが延期になることがあった。2009年には予選が豪雨に見舞われ、長時間にわたって中断されていた。