ロータス・ルノーGPのブルーノ・セナは、スパ・フランコルシャンで行われたベルギーGPを7番手からスタートして13位になった。
ブルーノ・セナ
「残念なことに、1コーナーでミスをしてしまった。それでトップ集団で走るチャンスを失ってしまったよ。まずは、ハイメ(アルグエルスアリ/トロ・ロッソ)に謝りたい。ブレーキングでミスをして、順位を落とし、自分が希望していたような位置で走ることができず、しばらく後方で寂しいレースを走っていたよ!」
「でも、ドライブスルーのペナルティーを受けてからは進歩でき、かなりいいレースになったよ。だから、攻め続けていったし、その後の走りには満足している。スタートの順位を考えれば、もっと上位でゴールしたかった」
「でも、このままペースを上げていき、僕のお気に入りであるモンツァ(次戦イタリアGP/9月11日決勝)に臨みたい。じっくりと腰をすえて、どこを向上できるのか確認する。でも、基本的にはいい感じだよ」