F1日本GPで、フジテレビ地上波放送のゲストになっていたAKB48の大島優子が、「可夢偉さんのオーバーテイクを見れて感動」とF1初観戦の感想を語った。
日本GPの決勝が行われた9日(日)の夜にブログを更新した大島。「F1初心者ですし、生で見たこともなかった私だったので呼んでいただける、と聞いてからずーーっと緊張していました」とF1初観戦前の心境を振り返っている。
そして、初めてサーキットで見たF1については、次のように感想をつづった。
「初めて見るサーキット、グリッド、ピットスポット、観客席、レーシングカー、セーフティーカーにも感激。グリッドを歩かせていただいた時の香りにも感激してしまいました!! ガソリンの独特の香り、タイヤの香り、味わったことのない香りがたくさんしました」
また、コース上で繰り広げられる戦いに圧倒されていたとも書いている。
「生で観戦して、迫力と一触即発の緊張感にただただ、見ていることしか出来ませんでした。。。」
そして、小林可夢偉(ザウバー)が見せた追い抜きについては、「可夢偉さんのオーバーテイクを見れて感動」と語った。
最後に大島は、次のようにブログを締めくくっている。
「日本GP優勝を獲ったバトン(ジェンソン・バトン/マクラーレン)選手に拍手をし、ワールドチャンピオンが決定した同世代ベッテル(セバスチャン・ベッテル/レッドブル)選手に敬意」
「もっともっとF1が好きになりました。最高の日になりました」