セバスチャン・ベッテル、攻めすぎてクラッシュ

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レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、ヤス・マリーナ・サーキットで行われたアブダビGPフリー走行1回目で27周を周回し、ベストタイムは1分40秒755で4番手。フリー走行2回目では26周を周回し、ベストタイムは1分40秒132で6番手だった。

セバスチャン・ベッテル
「フリー走行2回目でクラッシュしてしまった。それほど大したことはなかったけど、第1コーナーの入り口でコントロールを失ってしまったんだ。コース幅いっぱいに攻めすぎ、縁石に乗りすぎてしまったんだと思う。それでリアタイヤのグリップを失ってしまって、クルマを制御できなくなったんだ」

「フロントウイング以外にはそれほどダメージがなかったから、セッションの最後のほうでまたコースに出ることができたのは幸運だった。あそこで縁石に触れるのは問題ないんだけど、僕は乗りすぎてしまった」

「クルマについては、まぁ、そこそこの位置にはいるけれど、明日はキツくなると思うよ」

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