ニュルブルクリンク存続を望むF1ボス

2011年12月15日(木)

F1で最も力を持っているバーニー・エクレストンが、ドイツGPの隔年開催地となっているニュルブルクリンクのレース存続に向けて動いている。

現在、ドイツGPはホッケンハイムとニュルブルクリンクで交互に開催されている。しかし、地元ラインラント=プファルツ州の環境への影響に関する新たな規則により、公的資金でのF1開催に消極的な動きが見られている。

サーキットの経営者ヨルグ・リンドナーは2011年初めに、レース開催契約についてF1最高権威のエクレストンと交渉する必要があると発言していた。

13日(火)に、ニュルブルクリンクのスポークスマンを務めるカール・ハインツ・スタインクーラーは、州からの資金援助が1,350万ユーロ(約13億6,800万円)から1,000万ユーロ(約10億1,300万円)に減額されていると明かしている。

同時に、エクレストンとニュルブルクリンク側の間で話し合いがもたれたようだ。

「提案について(内務大臣の)ロジャー・レベンツと相談する」とドイツの『DPA通信』が伝えている。

『Tageblatt(ターゲブラット)』紙では、ジェットコースターなどがあるニュルブルクリンクのテーマパークの規模を縮小することで、60の職種を減らしてコスト削減を図ると伝えている。

スポークスマンは、このコスト削減によってニュルブルクリンクの将来が「非常に収益が高くなる」と話している。

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