メルセデスGP、可変リアウイングは足で操作?

2011年03月24日(木)

メルセデスGPは、コックピット内に3つのペダルを取り付け、そのうちの1つで可変リアウイングを操作しているようだ。

『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』によると、マクラーレンの場合はステアリングの裏側に取り付けた複数のパドルで可変リアウイングを操作しているという。その一方、メルセデスGPはペダルで操作していると伝えられた。

現在のF1は、アクセルとブレーキ、2つのペダルしか取り付けられていない。手動でクラッチを操作するのは、主に発進時のみだが、ステアリングの裏側にあるパドルで手によってクラッチを操作するようになっている。しかし、メルセデスGPはブレーキペダルの左側にもう1つペダルを取り付け、そのペダルで可変リアウイングを操作しているようだ。

今年のF1では、可変リアウイングのほかにもKERS(運動エネルギー回生システム)が復活するため、ボタンやスイッチ操作が増えることから、危険だと懸念する声もあった。

だが、可変リアウイングを足での操作にすることで、メルセデスGPのドライバーにとっては、KERSと可変リアウイングを同時に使うことも難しくないと思われる。

メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンも、「われわれのドライバーは、(KERSと可変リアウイングの同時使用も)難なくこなせる」と自信を見せた。

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