マーク・ウェバー「予想通りの接戦だった」

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レッドブルのマーク・ウェバーは、マレーシアGPフリー走行3回目で16周を周回して、ベストタイムは1分36秒630で2番手。予選では、1分35秒179を記録して3番手になった。

マーク・ウェバー
「かなりの接戦になることは分かっていた。Q3でソフト側のタイヤを装着して1回目の走行を終えたあと、みんな同じペースだった。僕たちとしては、としてもシンプルなものだったよ。こういうときは、ただできるだけ速く走るしかないんだ。どれほど接戦になるのか、僕たちが決められることじゃないから、コンマ数秒を短縮するため、全力を尽くすしかないんだよ」

「メルボルン（オーストラリアGP）に比べれば、僕のパフォーマンスも良くなっていたから、明日も期待しているよ。路面がきれいな側のグリッドからスタートするから、面白いレースになるはずだね。ピットストップはたくさんあると思うよ」

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