マクラーレン、F1エンジン製造を否定

2011年06月25日(土)

F1では、2014年から1.6リッターV6ターボエンジンを採用することが濃厚になったが、マクラーレンがF1エンジンを製造する可能性について、チーム代表を務めるマーティン・ウィットマーシュは一蹴した。

マクラーレンの市販スーパーカーMP4-12Cは、自社製3.8リッターのツインターボV8エンジンを搭載。さらにウィットマーシュは今年3月、マクラーレンは「何も考慮から外さない」と語り、F1エンジン製造の可能性を否定しなかった。

しかし、主要F1関係者によって構成されるF1委員会で2014年からのV6ターボ導入が合意されたことを受け、マクラーレンには魅力のあるものかたずねられると、ウィットマーシュは「いや、魅力はないね」と返答している。

「F1は信じられないほどの強力な市場価値があるものだ。しかし、そのコストは膨大で、1年ごとに数百万もの車で償却しなくてはならない。数千ではないんだ」

「マクラーレンが計画している製造数は、当分の間は年間に最大4500台だ。そのため、エンジンのためにF1のような存在をマーケティングに使う意味はない」

この記事をシェアする

【関連記事】

2011年 F1ニュース一覧 rss

2011年F1ドライバー

2011年F1チーム

世界選手権

フォーミュラカー

市販車ベース