マクラーレンのルイス・ハミルトンは、3番手からヨーロッパGPをスタートして4位になった。
ルイス・ハミルトン
「スタートがうまくいかず、2台のフェラーリ勢に抜かれてしまった。その後は、長いレースだったよ。チームからは、できるだけタイヤ交換を遅らせるよう言われて、僕はずっと攻めていた。でも、オーバーステアに苦戦していて、正直言って、タイヤには満足できていなかった」
「でも、4位でゴールできてよかった。苦しいレースが2レース続いたけど、12ポイント獲得できたわけだからね。文句は言えないよ。ただ、パフォーマンスという面では、今日の僕たちはこの3レースほど速くなかった」
「それでも、すばらしいピット作業をしてくれたチームには心から感謝したい。ピットストップについては、確実に進歩できているし、それには感謝だよ。もう一度言わせてもらう。みんなありがとう」