ヴァージンのティモ・グロックは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行1回目で13周を周回して、ベストタイムは1分40秒872で21番手。フリー走行2回目では、30周を周回してベストタイムは1分37秒440で19番手になった。
ティモ・グロック
「1回目のフリー走行はトラブルに見舞われたよ。水漏れを起こしてあまり走ることができなかった。これで時間をロスしてしまったので残りの予定は2回目のフリー走行に持ち越しになったんだ。だから午後は忙しかったよ。まだマシンは改善しなければいけないけれど、全体的には良い方向に向かっていると思う。チームのみんなはマシンの修理も早かったし素晴らしかった。明日がどうなるか楽しみだ」