エイドリアン・スーティル「鈴鹿に来るとつい笑顔になってしまう」

2011年10月08日(土)

フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行1回目には出走せず。フリー走行2回目では、36周を周回してベストタイムは1分33秒790で12番手になった。

エイドリアン・スーティル
「鈴鹿に来るといつも、つい笑顔になってしまうんだ。だから、今日の午後は運転を楽しめた。今日もいつも通りのプログラムをこなしたよ。短い走行、長い走行をそれぞれ何回か、そして2種類のタイヤを試した」

「タイヤはどちらのコンパウンドも非常に性能が低下しやすく、特に今日のように路面温度が高いとその傾向が顕著だね。セッション開始時はクルマのフロントが逃げてしまうアンダーステアに苦しんだから、その点を改善する作業を行った。セッション終了までにクルマをよくできたけれど、より良いバランスを見つけるために今夜もやるべき仕事は残っているよ」

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