ヘイキ・コバライネン「ソフト側タイヤをうまく使いこなせそう」

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チーム・ロータスのヘイキ・コバライネンは、ヤス・マリーナ・サーキットで行われたアブダビGPフリー走行1回目で27周を周回し、ベストタイムは1分44秒565で18番手。フリー走行2回目では36周を周回し、ベストタイムは1分43秒562で18番手だった。

ヘイキ・コバライネン
「全く問題なかったよ。セッションは両方ともとてもうまくいったし、1日を通じて改善し続けることができた。どちらのタイヤでもクルマの感じはよかった。このサーキットは本当にグリップがいいし、ソフト側タイヤの摩耗もかなり少ないから、うまく使いこなせそうだ。日曜日（13日／決勝）にはよさそうだね」

「大事なことは、僕たちが金曜日にとても確実な仕事ができていること。クルマとうまく対話するチャンスが与えられているし、これによって土曜や日曜に最高のペースが出せるよう取り組むことができている。そのことは僕たちの最近のレース結果が証明しているよ」

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