2011年F1第18戦アブダビGPフリー走行3回目が、11月12日(土)現地時間14時(日本時間19時)から60分間、ヤス・マリーナ・サーキット(1周/5.554km)で行われ、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)がトップ。小林可夢偉(ザウバー)は12番手だった。
前日にはマクラーレン勢が速さを見せたが、このセッションでも序盤からマクラーレン勢が速さを見せてきた。今回のセッションではレッドブル勢もマクラーレン勢に負けない速さを見せたが、最終的にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)がトップに。ハミルトンのタイムは1分38秒976だった。
2番手から5番手までの結果は次のとおり。
2番手セバスチャン・ベッテル(レッドブル)1分39秒403、3番手マーク・ウェバー(レッドブル)1分39秒427、4番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)1分39秒429、5番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)1分39秒661。
小林可夢偉(ザウバー)は1分41秒527を記録し、チームメートの1つ前、12番手となった。
アブダビGP予選は、このあと現地時間17時(日本時間22時)から行われる。
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・【結果】アブダビGPフリー走行3回目、各ドライバーのタイム、タイム差など