2011年F1最終戦ブラジルGPフリー走行3回目が、11月26日(土)現地時間11時(日本時間22時)から60分間、インテルラゴス・サーキット(1周/4.309km)で行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がトップ、小林可夢偉(ザウバー)は14番手となった。
2011年F1最後のフリー走行となるこのセッション。レッドブル勢とマクラーレン勢がトップタイムを更新し合う展開になった。結局このセッションのトップになったのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、タイムは1分12秒460だった。
2番手から5番手までの結果は次のとおり。
2番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)1分12秒547、3番手マーク・ウェバー(レッドブル)1分12秒597、4番手ルイス・ハミルトン(マクラーレン)1分12秒622、5番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)1分12秒765。
小林可夢偉(ザウバー)は1分14秒311を記録して、チームメートの2つ前14番手となった。
ブラジルGP予選は、このあと現地時間14時(日本時間25時)から行われる。
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