イタリアのラリー参加中にクラッシュし、病院へ搬送され手術を受けていたロバート・クビサ(ロータス・ルノーGP)。一時は手を切断する可能性もあると報じられたが、ひとまず切断は免れたようだ。
クビサはイタリアでラリーに参加していたものの、クラッシュに見舞われ手や脚を負傷した。ケガの程度については情報が錯そうしており、手を切断する可能性があるとの情報も出ていた。
しかし、『Autosport(オートスポーツ)』の記者であるジョナサン・ノーブルによると、手の切断は免れたという。ノーブルは6日(日)、ツイッターで次のように書いている。
「クビサの続報:手術は中央ヨーロッパ標準時の午後8時(日本時間7日午前4時)に終わる予定。手は切断していないが、(手が)きちんと動くか判断するには早すぎる」