ロバート・クビサ、手の切断も報じられる手術の続報

2011年02月07日(月)

イタリアのラリー参加中にクラッシュし、病院へ搬送され手術を受けていたロバート・クビサ(ロータス・ルノーGP)。一時は手を切断する可能性もあると報じられたが、ひとまず切断は免れたようだ。

クビサはイタリアでラリーに参加していたものの、クラッシュに見舞われ手や脚を負傷した。ケガの程度については情報が錯そうしており、手を切断する可能性があるとの情報も出ていた。

しかし、『Autosport(オートスポーツ)』の記者であるジョナサン・ノーブルによると、手の切断は免れたという。ノーブルは6日(日)、ツイッターで次のように書いている。

「クビサの続報:手術は中央ヨーロッパ標準時の午後8時(日本時間7日午前4時)に終わる予定。手は切断していないが、(手が)きちんと動くか判断するには早すぎる」

この記事をシェアする

【関連記事】

2011年 F1ニュース一覧 rss

2011年F1ドライバー

2011年F1チーム

世界選手権

フォーミュラカー

市販車ベース