ニック・ハイドフェルド「自信が大きくなった」

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ロータス・ルノーGPのニック・ハイドフェルドは、トルコGPフリー走行3回目で17周を周回して、ベストタイムは1分27秒379で14番手。予選では、1分26秒659を記録して9番手になった。

ニック・ハイドフェルド
「9番手は悪くないよ。今日はずっと苦戦していて、Q2になってからいいバランスになり、タイヤのグリップを得ることができたんだ。フロントタイヤが原因で、アンダーステアの問題があったから、もっとよくなった可能性もある。でも、大丈夫だったよ」

「明日に向けて、自信が大きくなった。DRS（空気抵抗低減システム／可変リアウイング）があれば、うまく追い抜きできる。これまでのレースでそれは分かっているから、スタートの順位よりも上の順位でゴールできるはずだよ。いつもなら、このクルマは予選よりもレースの方が速いし、僕たちのスタートはいいから、順位は上げられると思う」

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