ヘイキ・コバライネン「全体的なグリップを改善する必要がある」

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チーム・ロータスのヘイキ・コバライネンは、モンツァ・サーキットで行われたイタリアGPフリー走行1回目で、10周を周回してベストタイムは1分29秒539で19番手。フリー走行2回目では、32周を周回してベストタイムは1分28秒605で19番手になった。

ヘイキ・コバライネン
「1日を通して出来は悪くはなかったけど、まだ改善はできると感じた。今朝のセッションではギアボックスのセンサーに問題が生じて早いうちに終わってしまった。エンジンの温度も上がってしまってコース脇に車を止めるように指示されたよ」

「午後のセッションではソフト側、ハード側、両方のタイヤを試すことができた。ソフト側は大丈夫そうだけどハード側タイヤ装着時に課題が残ったんだ。全体的なグリップを改善する必要があるよ」

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