ヴァージンのジェローム・ダンブロシオは、マリーナベイ・ストリート・サーキットで行われたシンガポールGPを22番手からスタートして、18位になった。
ジェローム・ダンブロシオ
「今日のレースにはとても満足しているんだ。良いスタートで最初の2周はかなり攻めて、その後はタイヤをあまり消耗させないように走った。ピットストップは2回のみというチーム戦略だったからね。うまくいったと思うよ。終盤はとても長く感じてキツかった。もっと攻めようとも思ったけれど、タイヤに気を配らなければいけないと自分に言い聞かせたよ」
「納得のいくレースだったし、今後もこの調子を保ちたい。間違いなく今までで一番難しいレースだったけれど、そんなに問題も起こさずに最後まで走れて本当によかった」