ローマ市長、モンツァのF1を重要視

2011年01月11日(火)

イタリアの首都ローマで市街地コースを作り、F1グランプリが計画されていることについて、ジャンニ・アレマンノ市長は、ごく条件的な支持姿勢を示した。

レースのプロモーターであるマウリツィオ・フラミニに対しては、フェラーリを筆頭に大反対の声が巻き起こっている。F1は1カ国1開催が精いっぱいというのがフェラーリの主張だ。

アレマンノ市長は、もしそれが本当だとしたら、ローマでなくモンツァがイタリアのF1を担うべきと、次のように『RAI』通信に明言した。

「仮にモンツァかローマを選択する事態になれば、ローマ市が身を引く。イタリアGPはモンツァのものだ」

ただし市長は、F1を2回開催する“余地”がイタリアにはあると、次のように付け加えている。

「サーキットのレースと公道レースは性格が違う。2つは補完しあう間柄だ」

候補地のエウル地区に暮らす住民を含め、大勢の人々がローマGP計画に反対する理由を問われた市長は、“情報が少ない”と指摘した上で、次のように付け加えた。

「開催の価値はあると思う。観光客の増加につながるし、国全体が世界から注目されるしね」

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