ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が、F1以外にも活動の幅を広げると認めた。
14日(月)、ハミルトンはサイモン・フラー率いる19エンターテインメント(XIX Entertainment)とマネジメント契約を交わしたが、それはフラーが「長期的な野望を共有する」人物であるからだという。
フラーはアメリカン・アイドルとそのスピンオフ作品を生み出し、スパイス・ガールズをマネジメントし、ホンダの2007年の「アースカー」コンセプトを提案したことでも知られている。
ドイツの『Bild(ビルト)』紙によれば、ハミルトンは「純粋にスポーツ選手のイメージを取り払いたい」と願っているという。
プッシーキャット・ドールズのニコール・シャージンガーをガールフレンドにもつ26歳のハミルトンは、「僕は音楽と映画に対してもオープンだよ」と新たな活動に意欲を見せている。