マーク・ウェバー「鈴鹿ではマシンを解き放てる」

2011年10月07日(金)

レッドブルのマーク・ウェバーは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行1回目で25周を周回してベストタイムは1分34秒426で5番手。フリー走行2回目では、28周を周回してベストタイムは1分32秒147で4番手になった。

マーク・ウェバー
「鈴鹿は楽しいコースだ。マシンを解き放てるという感覚だからチーム全員で楽しんだよ。もちろん鈴鹿は難しいサーキットで、いくつかのコーナーは命取りになることもわかっているけれど、ギリギリのところまで攻める」

「今日は両方のタイヤコンパウンドで周回して、走った距離もかなりあったし、いいデータも得られたから悪くない1日だった。ここではKERS(運動エネルギー回生システム)がトラブルの原因になることは無さそうだけど、DRS(空気抵抗低減システム/可変リアウイング)でミスをするドライバーがでてくるかもしれないね」

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