レッドブルのマーク・ウェバーは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行1回目で25周を周回してベストタイムは1分34秒426で5番手。フリー走行2回目では、28周を周回してベストタイムは1分32秒147で4番手になった。
マーク・ウェバー
「鈴鹿は楽しいコースだ。マシンを解き放てるという感覚だからチーム全員で楽しんだよ。もちろん鈴鹿は難しいサーキットで、いくつかのコーナーは命取りになることもわかっているけれど、ギリギリのところまで攻める」
「今日は両方のタイヤコンパウンドで周回して、走った距離もかなりあったし、いいデータも得られたから悪くない1日だった。ここではKERS(運動エネルギー回生システム)がトラブルの原因になることは無さそうだけど、DRS(空気抵抗低減システム/可変リアウイング)でミスをするドライバーがでてくるかもしれないね」