レッドブルのマーク・ウェバーは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行3回目で14周を周回して、ベストタイムは1分32秒401で5番手。予選では、1分31秒156のベストタイムで6番手だった。
マーク・ウェバー
「6番手になってしまってとても驚いている。ベストを尽くしたけど、十分な速さがなかったし、最後に(他のドライバーの)ペースについてゆけなかったことには少し驚いているよ。セブ(セバスチャン・ベッテル/チームメート)は、ポールポジションをとるため、間違いなく最高の走りを見せたから先頭の列を獲得できた。素晴らしい結果だよ。僕は3列目でガッカリしている」
「クルマは昨日のロングラン(多くの周回を1度に走ること)ではよかったし、同様に一発のタイムを狙った走りもよかったんだ。だから、今日はただ僕がクルマの性能を引き出せなかったってことだね。明日は目を覚まして攻める」