2011年F1第16戦韓国GP予選が、10月15日(土)現地時間14時(時差なし)から韓国インターナショナル・サーキット(1周/5.615km)で行われ、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)がポールポジション。小林可夢偉(ザウバー)は14番手になった。
フリー走行では、マクラーレン勢が速さを見せた状態で迎えた予選、やはりマクラーレン勢が速かった。3セッションに分かれた予選の序盤2セッションでルイス・ハミルトン(マクラーレン)がトップタイムを記録すると、最終セッションでもハミルトンがトップタイムを記録してポールポジションを獲得。今季初めてレッドブル勢がポールジションを逃す結果となった。
2番手から10番手までの結果は次のとおり。
2番手セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)、4番手マーク・ウェバー(レッドブル)、5番手フェリペ・マッサ(フェラーリ)、6番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、7番手ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、8番手ビタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)、9番手ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)、10番手エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)。
小林可夢偉(ザウバー)は、チームメートを上回る14番手になった。
韓国GP決勝は明日16日(日)、15時から行われる。
F1第16戦韓国GP予選、詳細レポート
・【結果】韓国GP予選、各ドライバーのタイム、タイム差など