チーム・ロータスのヘイキ・コバライネンは、デリーのブッダ・インターナショナル・サーキットで行われたインドGPフリー走行1回目では、リザーブドライバーのカルン・チャンドックを走らせるため出走せず。フリー走行2回目では、41周を周回してベストタイムは1分30秒241で18番手になった。
ヘイキ・コバライネン
「午後のセッション結果にはそれなりに満足しているよ。でも午前中のセッションを走れなかったことが少し響いた。目の前の状況にその都度対応していかなければいけないのは当然だから、コースに慣れて、安心して限界まで走れるようなマシンのバランスを見つけられるように皆で頑張ったよ」
「マシンからはまだ最大限のものを引き出せていない。路面の状態が良くなっていく中で、タイムもどんどんよくなっていくと思う。僕たちはソフト側タイヤにかなり優しいんだけど、それは明日の予選より日曜日(30日)の決勝で明確になるんじゃないかな」