フェリペ・マッサ「新ウイングを使えないのはまるでペナルティー」

2011年11月14日(月)

フェラーリのフェリペ・マッサは、ヤス・マリーナ・サーキットで行われたアブダビGPを6番手からスタートして5位になった。

フェリペ・マッサ
「5位という結果には満足していないよ。ソフト側タイヤを装着して走っていたときはうまくいっていたんだ。でもハード側タイヤに取り換えたらグリップが低下してマシンがコントロールしにくくなり苦しめられた。49周目にスピンしてしまったのもこのせいさ。わずかに残っていた、ウェバー(マーク・ウェバー/レッドブル)を抑えるという希望もあの時点で尽きたよ」

「レース序盤ではバトン(ジェンソン・バトン/マクラーレン)とウェバー相手に良い勝負ができていた。でも僕の頭の中では終盤で何かが起こるような気が常にしていたんだ。新しいフロントウイングを使えない(※)から、ハード側タイヤで走行している時にまるでペナルティーを科されているようだったよ。ハード側タイヤの方がダウンフォースの低さがより顕著に表れていたからね」

「次のブラジルGP(27日決勝)は母国開催で母国ファンに会える。厳しかった今シーズンをできる限り良い成績で終えるため、絶大なサポートになるのは間違いないよ。言わなくても明確だとは思うけれど、どんなことがあっても僕は来シーズンに対してとても意欲的で前向きな気持ちでいると念を押しておきたい。チームと一緒にマシンの競争力を高めて、全く違う姿を見せたいと思う」

(※)マッサの新型ウイングは原因不明の振動が消えないため、フェラーリは旧型のウイングをマッサのクルマに装着した。

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