オーストラリアGPでは、F1の運営を行うFOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)が日本支援に全面協力し、全車に日本語ステッカーがはられた。
11日(金)に発生した東日本大震災の直後から、多くのF1関係者が日本へ応援メッセージを送っており、オーストラリアGPの決勝前には1分間の黙とうも行われた。
バトンのガールフレンドである道端ジェシカのツイッターによると、FOMも日本支援に全面協力しているようで、FOMが配布した日本語ステッカーが全車にはられているようだ。
「がんばろう、日本」
コース上で激しい戦いを繰り広げていた全車にこのメッセージが入れられており、F1界が一丸となって被災地の復興を支援した。