ヘイキ・コバライネン「最後の周回までタイヤの挙動がよかった」

2011年10月08日(土)

チーム・ロータスのヘイキ・コバライネンは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行1回目には出走せず。フリー走行2回目では35周を周回してベストタイムは1分36秒225で17番手になった。

ヘイキ・コバライネン
「午後の流れにはそれなりに満足しているよ。慣れるのに少し時間を要する高速サーキットで午前のセッションを走れなかったときはどうしても少し出遅れてしまうものなんだけれど、クルマのバランスはほとんどすぐに良くなったし、予定を全部消化できたから、いいセッションだったね」

「ソフト側タイヤでのロングランでも、最後の周回までタイヤの挙動がよかったから、いいセットアップを見つけられたんだと思う。路面状況はこの後もよくなるから、自分たちのレースペースを忘れず、また両コンパウンドのタイヤの性能低下をうまく扱うことを忘れないようにすれば、レースでもいい順位につけられると思う。日曜日(9日/決勝)が楽しみだね!」

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